ひろゆき氏(西村博之)は、日本最大級の匿名掲示板の旧「2ちゃんねる」の開設者で元管理人だったことで有名ですよね。
最近では、実業家であり論破王としてひろゆき氏は発言するたび話題となっていますね。
そんな話題のひろゆき氏の嫁(妻)である西村由佳(西村ゆか)さんって一体何者なんだろう?と気になりますよね。
そこで今回はひろゆき氏の嫁(妻)である西村由佳(西村ゆか)さんについてこのように記事をまとめてみました。
- ひろゆき氏の嫁(妻)である西村由佳(西村ゆか)さんが高卒ってほんと?
- ひろゆき氏の嫁(妻)である西村由佳(西村ゆか)さんの経歴は?
- ひろゆき氏の嫁(妻)である西村由佳(西村ゆか)さんとの馴れ初めは?
クリックできる目次
ひろゆき氏の嫁(妻)である西村由佳(西村ゆか)さんが高卒ってほんと?
西村ゆかさんの最終学歴は、高卒です。
残念ながらどこの高校の卒業生かまでは判明しませんでした。
西村ゆかさんは、私立の高校に通われていたそうです。
西村ゆかさんは、公立の中学校に通っていたときにいじめにあったことがあるのだそうです。
当時お金の問題で母親に学費が払えないから公立に転校してほしいと言われたそうですが、どうしても転校したくなかった西村ゆかさんは父親に連絡をとり学費を払ってくれませんかと直談判したそうです。
父親に直談判するなんて高校生の時から西村ゆかさんは、行動力があったようですね。
そして、父親が払うと言ってくれたので高校はそのまま私立に通うことができたようです。
「幼い頃に両親が離婚して、祖父母、子のいない伯母、結婚していない伯父、幼稚園、様々な人や場所の手を借りながら育てられた子どもだった自分からすると、人はひとりじゃ生きられなくて」と告白。
引用:サンスポ
私立に通い続けることができた西村ゆかさんですが、まだまだ問題はありました。
西村ゆかさんご自身は、デザイナーを目指していたので美術系の大学にいきたかったようですが、金銭的な問題で断念せざるを得ませんでした。
美大も最初は、父親が学費を出してくれると言っていて受験勉強に励んでいたそうですが、高校3年生の冬に父方の祖母が病気で倒れ「子どもの大学進学より母の面倒を診ることが大事」だと言い出して大学進学は夢に終わってしまったそうです。
ひろゆきさんと一緒に日経テレ東大学に出演されている成田悠輔さんもなかなか生い立ちが壮絶で有名でしたよね。
普通に生活できることが恵まれているというのはなかなか自分では気づけないかもしれませんが、もちろん天性の才能はあるかもしれませんが目標を見据えての努力は大切だなと思わざるをえないですね。
ひろゆき氏の嫁(妻)である西村由佳(西村ゆか)さんの経歴は?
西村ゆかさんは、フリーターではあったものの自分でPCやソフトを買ったりデザイナー専門学校の無料講習を受けたりしながらデザイナーになるために自分なりに努力をし力をつけていきました。
結婚後から現在の職業は、「WEBディレクター・翻訳ライター」です。
西村ゆかさんの経歴は、インターQ株式会社→ヤフー株式会社→フリーランスです。
インターQ株式会社(GMOインターネット)
西村ゆかさんの経歴ですが、まずはインターQ株式会社で働いたそうです。
インターQは、1995年にインターネット事業として開始したインターネットインフラ事業・インターネット広告事業で成長したGMOインターネットグループの前身の会社です。
西村ゆかさんは、家電量販店でバイトをしていた時にインターQがバイトでプロバイダー・カスタマーサポートを募集をしていることを知り面接に行ったそうです。
面接の時にデザイナーを目指していることなどを話したところ、面接官からプロバイダーのカスタマーサポートではなく、ウェブマスター・デザインアシスタントがゆかさんの求めているデザイナーという夢にはあっているのでは?と言われたことで、デザイナーになれる千載一遇のチャンスに、実績も何もないのでとにかくやる気をアピールしたんだそうですよ。
今すぐに決めてくれと言われたて面接官は、かなり動揺したことが予想されますよね。
しかし、その熱意が伝わり採用の電話が翌日にあったそうです。
「自分は今何もできないけど、採ってくれたらめちゃめちゃ頑張るから、だから私のことをとってください」って言って。検討する材料もないから今すぐ決めてくださいって(笑)
(西村ゆか/ひろゆきと結婚パリ移住/原因不明の難病発症/1歳から母子家庭も高校通うため生き別れの父と… – YouTube)
インターQで働いていた時は、給料もよく人間関係も良好で悪いところは何もなかったようですが、あまりに環境が良すぎることで、こんなぬるま湯につかっていていいのか?という謎のハングリー精神が生まれたことにより転職することを決意したそうです。
ヤフー株式会社
西村ゆかさんは、毎日1000万件以上のアクセス数を持つ業界最大手のヤフーへ転職しました。
しかし、ヤフーは大企業であるがゆえに、全てが分業制で全体像を把握しにくくチャレンジングな仕事も少なく、西村ゆかさんはつまらなく物足りないと感じてしまったそうです。
一度メンタルを壊してしまいうつ状態になり休職をして復帰してもやはりやりたいことがやれない環境ということでフリーランスに転向したそうです。
ヤフーには、1年半ほど働いたそうです。
西村ゆかさんは、とにかく色々なことにチャレンジしていきたい性格のようです。
フリーランス
人間関係でフリーランスになることを戸惑っていた時にひろゆき氏の言葉が背中を押してくれたそうです。
今の仕事の形があるのは、ひろゆき氏の力もあったんですね。
「そんなことで離れていくような人というのは、最初からそういう人なんだからっていうので、私の良さとかを分かってくれる人っていうのは、そんなことで離れていったりしないから大丈夫じゃない?」みたいなことを言われて、あと仕事とかがなくなったら、別に生活保護でも何でも受ければいいじゃないみたいなことを言われたんですよ。それもそうだなって思って。
(西村ゆか/ひろゆきと結婚パリ移住/原因不明の難病発症/1歳から母子家庭も高校通うため生き別れの父と… – YouTube)
ひろゆきさんと西村ゆかさんの日常を赤裸々に描いてある脱力系4コマ漫画の「だんな様はひろゆき」も書籍化されていたりとかなり人気となっていますよね。
ひろゆき氏の嫁(妻)である西村由佳(西村ゆか)さんとの馴れ初めは?
ひろゆき氏と西村ゆか(旧姓:植木由佳)さんは、2014年4月19日に婚姻届を提出されました。
ひろゆき氏は、飲み会で知り合ったとしていましたが植木由佳さんは、GREE(SNS)で知り合い植木由佳さんからDMを送りオフ会(異業種交流会)で出会ったそうです。
ひろゆき氏は、出会い系のような形で知り合ったと思われるのが嫌だったそうです。
確かに時代的には、あまり受け入れられない形だったのかもしれませんね。
ひろゆき氏と植木由佳さんの距離が縮まったエピソードとしては、複数人で新宿の焼肉屋に行ったのちにひろゆき氏のアパートでひろゆき氏が植木由佳さんに口移しで唐辛子を食べさせたということがありました。
引用:スポニチ
「それで新宿で焼肉を食べたんですけど、その後みんなで僕のアパートに来て。その時、僕らの間で唐辛子を食べるブームみたいなのがあったんですよ。でも、うちの彼女が食べないから僕が口移しで食べさせたんですよ」
知り合ってから約7年間の同棲を経ての結婚となりましたが、この結婚した理由もなかなか面白いんです。
4月19日は、植木由佳さんの誕生日です。
なんと!結婚記念日を忘れないようにするためにこの日にバタバタしてでも婚姻届を出しに行ったそうです。
決断からの即行動ができるのがひろゆき氏っぽくて良いですよね。
朝5時まで友達とサイゼリヤでしゃべっていて…。その日がちょうど彼女の誕生日だったんですよ。
結婚記念日と誕生日を一緒にしておけば、「結婚記念日忘れた」問題でモメるのを回避できることに気がついて、あ、いまだと。家に帰ったら起きてたので「結婚しよう」って。
その日のうちにバタバタと調べて、北区に行って結婚の証明書を取りました。
引用:BuzzFeedNews
もともとひろゆき氏は、堀江貴文さんとの対談では「結婚したいとか思わない」と語っていたことがありました。
そんなひろゆき氏の結婚の理由がまた合理的で笑ってしまいました。
「結婚をするのがすごくイヤ派」の人もいますけど、僕は「結婚どうでもいい派」なんですよ。
ラトビアのビザをとる時に、彼女のビザが結婚してないと出ないんですね。じゃあ結婚しよう、となって。
どうでもいいがゆえに結婚しなかったけど、どうでもいいがゆえに必要があればするっていう。思い入れがそんなにないんです。
引用:BuzzFeedNews
以前、サンデージャポンに西村ゆかさんが登場されていましたがお二人がとても仲がいい印象でしたね。
ひろゆき氏の普段の様子などの暴露がありとてもほっこりしました。
ズバッというところがとても魅力的な女性ですね。
ひろゆき氏も西村ゆかさんも合理的かつシンプルな性格でお互い一緒にいても楽なんでしょうね。
もしかしたらお二人には、子供さんもいらっしゃるかもしれませんね。
ひろゆき氏の嫁(妻)である西村由佳(西村ゆか)さんは何者?についてまとめ
西村ゆかさんについて描いてきましたが、とにかくチャレンジ精神旺盛でハッキリとした性格なんだなと感じました。
高卒にも関わらず、とても優秀な方だということもわかります。
鋭い観察眼と冷静な判断力を持ち合わせたとても素敵な方でした。
これからも色々な発言を楽しみにしたいと思います。