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柳田大輝は弟も陸上選手!身長や出身中学や高校は?自己ベストも調査

柳田大輝選手は、世界陸上競技選手権のリレー選手で有名になりましたよね。

両親も陸上をされていたそうで、柳田大輝選手も見ようみまねで小学生から陸上を始めたそうです。

さらに柳田大輝選手には二人弟さんがいらっしゃいますが、なんと二人とも陸上競技をされているそうなんです。

スポーツ一家とはまさに柳田家のことをいうようです。

そこで今回は柳田大輝選手についてこのように記事をまとめてみました。

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柳田大輝選手は弟もイケメン陸上選手

柳田大輝選手は、イケメンの弟が二人いる3人兄弟の長男です。

1歳年下の柳田聖人選手と3歳年下の柳田聖大選手です。

二人とも陸上競技をされているそうなので、一人ずつ詳しく見ていってみましょう。

柳田大輝選手の弟|柳田聖人

柳田聖人選手は、柳田大輝選手と同じ東京農業大学第二高等学校に通い2023年度には、大学も兄と同じ東洋大学に進学したようです。

高校だけでなく大学まで一緒とは仲がいいですね。

400mハードルをされています。

2022年の群馬県高校総体では優勝も経験されています。

柳田大輝選手の弟|柳田聖大

柳田聖大選手は、二人の兄と同じ東京農業大学第二高等学校に通われています。

柳田聖大選手は、走り幅跳びをされておりとちぎ国体では見事優勝を飾っています。

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柳田大輝選手の身長や体重プロフィールも紹介

柳田大輝選手は、すらっと長身のイメージですよね。

そこで身長や体重を調べてみました。

柳田大輝選手の身長や体重は?

柳田大輝選手の身長や体重はこのようになっています。

身長:182cm

体重:71kg

かなりの高身長になっていますね。

サニブラウン選手は、190cmなので柳田選手が小さく見えるかもしれませんがかなり高身長と言えます。

柳田大輝選手のプロフィールを紹介

名前:柳田大輝(やなぎたひろき)

生年月日:2003年7月25日

年齢:19歳(2023年5月現在)

出身地:群馬県館林市

高校:東京農業大学第二高等学校

大学:東洋大学

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柳田大輝選手の出身中学や高校はどこ?

柳田大輝選手の出身中学はどこ?

柳田大輝選手の出身中学は、群馬県にある館林市立第一中学校です。

もちろん陸上部に所属されていました。

館林市立第一中学校は、「地域とともにある学校」を目指しているという特色のある学校です。

〒374-0068 群馬県館林市台宿町9−1

柳田大輝選手の出身高校はどこ?

柳田大輝選手の出身高校は、群馬県にある東京農業大学第二高等学校です。

東京農業大学第二高等学校は、偏差値46〜67の私立の高校です。

この高校は、スポーツ強豪校で多くのプロ野球選手や陸上競技選手を輩出しています。

〒370-0864 群馬県高崎市石原町3430

柳田大輝選手の経歴や自己ベスト

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柳田大輝選手の華麗なる経歴や自己ベストを時系列でまとめていこうと思います。

柳田大輝選手の経歴まとめ

では、中学時代から順に経歴を見ていってみましょう。

柳田大輝選手の経歴|中学時代

柳田大輝選手は、群馬県中学校新人大会陸上競技記録会で100m11.33秒の記録で1位の成績を残しています。

2017年10月 ジュニアオリンピック 3位 11秒22

2018年8月  全日本中学校選手権 2位 10秒80

2018年10月 ジュニアオリンピック3位 11秒01

「ビートたけしのスポーツ大将(テレビ朝日系)」の中学男子NO1決定戦に出場しました。

結果は見事1位でした。

中学生の時にすでに100mが11.16とは、かなり速いですよね。

柳田大輝選手は、走り幅跳びの成績も凄いんです!

2018年8月   全日本中学校選手権 1位  7m22

2018年10月 第73回福井国体   4位  7m35

柳田大輝選手の経歴|高校時代

柳田大輝選手は、高校の陸上部では走り幅跳びや短距離などの競技をされています。

2019年10月 茨城国体 走り幅跳び 優勝 記録7m48

2020年8月23日ドリームレーンという高校生が対象となった特別枠を設けたセイコーグランプリに参加し、予選で100m10秒27の自己ベストを達成しました。

決勝では、10秒36で5位となりました。

セイコーグランプリには、桐生祥秀選手やケンブリッジ飛鳥選手といった錚々たるメンバーが出場した中でのこの成績だったので凄いですよね。

2020年9月 群馬県高校対抗陸上競技大会 1位 10秒32

2020年10月 日本選手権 決勝 7位 10秒43

2021年5月 世界リレー(シレジア) 男子4×100mに出場し、決勝へ。

第4走を担当し、結果3位 銅メダル獲得!

2021年6月 日本選手権 男子100mで決勝進出

25日の決勝戦で五輪の内定枠は3枠でしたが、7位10秒41でした。

残念でしたが、山縣亮太選手、多田修平選手、桐生祥秀選手、小池裕貴選手、サニーブラウン選手と強すぎる選手の中で7位と健闘しました。

柳田大輝選手の経歴|大学時代

2022年4月16日 日本学生陸上競技個人選手権大会2022の男子100m予選10秒28、準決勝10秒15

決勝では、10秒30で見事優勝を飾りました。

2022年5月8日 セイコーゴールデングランプリ男子100m予選2位10秒32、決勝は4位10秒27

2022年5月19日 関東インカレ男子100m予選1位10秒29、準決勝1位10秒29、決勝1位10秒19(U20日本歴代3位)

2022年6月9日 第106回日本選手権100m予選4組2位10秒22、準決勝2組1位10秒16、決勝3位10秒19

2022年6月26日 布勢スプリント予選4組2位10秒22、決勝5位10秒27

6月28日に8月に行われたU20世界選手権の日本代表選手として内定しました。

7月の世界陸上の男子4×100mリレーにも日本代表選手として内定しました。

柳田大輝選手の自己ベスト

柳田大輝選手の自己ベストはこちらです。

100m:10秒13

走り幅跳び:7m51

柳田大輝選手についてまとめ

柳田大輝選手には、1歳年下の柳田聖人選手と3歳年下の柳田聖大選手がいることがわかりました。

二人とも陸上競技をされていてかなり成績も良いようです。

出身中学は館林市立第一中学校で、出身高校は東京農業大学第二高等学校です。

ちなみに出身小学校は館林立第一小学校です。

今は、東洋大学で活躍中ですね。

これからまだまだ自己ベストも伸ばしていくこと間違いなしでしょう!

引き続きみんなで柳田大輝選手を応援していきたいですね。

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