ドラマ『岸辺露伴は動かない』の映画化が決定しました!
2月1日に追加キャストとして、若き露伴が出会う謎多き女性・奈々瀬役を木村文乃さん、青年期の岸辺露伴役を長尾謙杜さん(なにわ男子)、ルーヴルに出入りする美術専門家・辰巳役を安藤政信さん、ルーヴル美術館の職員であるエマ・野口役を美波さんの名前が上がってきてさらにテンションが上がっている方も多いのではないでしょうか?
高橋一生×飯豊まりえ『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』と題して、2023年5月26日(金) に全国公開されるとのことです。
ドラマ『岸辺露伴は動かない』は、コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ作品を原作とした実写ドラマです。
放送のたびにトレンド入りした話題のドラマですよね。
そこで今回は『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のロケ地についてまとめてみました。
- 「ルーヴル美術館」について地図と画像で紹介
- 「ポン・デ・ザール(芸術橋)」について地図と画像で紹介
- 「シャンゼリゼ通り」について地図と画像で紹介
- 「エトワール凱旋門」について地図と画像で紹介
クリックできる目次
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のロケ地「ルーヴル美術館」について地図と画像で紹介
ロケ地の場所
ルーヴル美術館は、フランスのパリ中心部の1区にあります。
地下鉄1・7号線のPalais Loyal Musee du Louvre駅の目の前です。
ルーヴル美術館の入り口は、4つあるのをご存知でしょうか?
やはり一番有名で混雑するのが、地上のピラミッド中央入口です。
初めて行く方は、絶対ピラミッド中央入口がおすすめです!
私のおすすめとしては、ショッピングモールと繋がっているて地下にあるカルーゼル・デュ・ルーヴル入口は待ち時間も短めでお気に入りです。
ロケ地の見どころ・画像
ルーヴル美術館がもともと王宮だったことは広く知られていますよね。
1793年に王室の美術コレクションを展示していたルーヴルが美術館として正式に開館しました。
世界三大美術館のひとつであり、世界一の美術館といっても過言ではないですよね。
ルーヴルが美術館は、美術品だけでなく外観や内装も魅力の一つです。
入口でもあるピラミッドは、ルーヴル美術館のシンボルともなっていますよね。
美術品では、誰もが知る「レオナルド・ダ・ヴィンチ〈デル・ジョコンドの肖像(モナ・リザ)〉」が人気ですよね。
モデルの素性や制作にかけた時間など様々な経緯が明らかになっていない、謎多き絵画としても有名なので、そのミステリアスさが多くの人の心を掴み圧倒的な人気を誇っている理由なのかもしれませんね。
また不完全な姿が美しい「作者不明〈アフロディーテ(ミロのヴィーナス)〉」や勝利の女神「作者不明〈サモトラケのニケ〉」もよく知られていますよね。
ルーヴル美術館は、見どころだらけでこの記事では良さを語りきれそうに無いですねw
撮影されたシーン
超特報映像では、「なぜルーヴルの地下倉庫に……」などの謎めいたセリフもあり、美の殿堂・ルーヴルを舞台に物語が展開されるそうなので、ルーヴル美術館での撮影がメインになるのは確実かと思われます。
実際に映画公開され、情報が分かり次第追記していこうと思います。
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のロケ地「ポン・デ・ザール(芸術橋)」について地図と画像で紹介
ロケ地の場所
「ポン・デ・ザール(芸術橋)」は、ルーヴル美術館から一番近くにある、フランスのセーヌ河岸にかかる7連のアーチが美しい歩行者専用の橋です。
設計担当は、ルイ・アレクサンドル・セザール氏です。
ルーヴルが芸術の宮殿(パレ・デ・ザール)と呼ばれていたことでポン・デ・ザールとの名前が付いたといわれているそうです。
ロケ地の見どころ・画像
画像を見ても分かりますが朝から晩までほんとに美しい橋です。
今の「ポン・デ・ザール(芸術橋)」は、倒壊の危険があったため1982年から1984年にかけて新しくかけ直されています。
旧ポン・デ・ザールに似た形で作られていますが、9連アーチから隣のポン・ヌフ橋に合わせて7連アーチに減っています。
「ポン・デ・ザール(芸術橋)」の欄干に恋愛成就を目的に南京錠をかける人が多く、こちらも観光スポットの一つのようになっていましたが、世界遺産の景観問題や南京錠の重さに耐えかねてフェンスが剥がれるという事故が起きたため2015年6月1日より南京錠付の金網を撤去し、グラフィティアートが描かれたアクリル板に置き換えられました。
2015年秋頃にガラス板が設置されたようです。
少し寂しいかなと思いますが、グラフィティアートが描かれているので新しい観光スポットとなっています。
画家や音楽家が集い、人々がゆっくりと自由な時間を過ごすパリジャン憩いの橋ですね。
撮影されたシーン
「ポン・デ・ザール(芸術橋)」からは、シテ島とノートルダム大聖堂が望め、景観が最高です。
きっとこの景観の良さをフルに使った素敵なシーンとなっていることでしょう!
実際に映画公開され、情報が分かり次第追記していこうと思います。
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のロケ地「シャンゼリゼ通り」について地図と画像で紹介
ロケ地の場所
「シャンゼリゼ通り」は、凱旋門からコンコルド広場まで続く美しい通りです。
誰もがその名前を知っている世界で最も有名な通りと言っても過言では無いです。
『オー・シャンゼリゼ』という流行歌で日本でも広く知られるようになりましたよね。
この曲ですが、フランスではなく元々はイギリスの曲だったそうですよw
そして、オー・シャンゼリゼではなく、オ・シャンゼリゼが正解だそうです。
ロケ地の見どころ・画像
シャンゼリゼ大通りには観光客と買い物客が最も多いパリ名所の一つです。
フランスに行けば必ずシャンゼリゼ通りに行きますよね!
通りそのものが観光地ですし、歩道にはカフェやブティックが並んでいます。
カフェのテラスでコーヒーを飲みながら通りを眺めるだけで、パリジャン・パリジェンヌ気分ですね!
東はコンコルド広場から始まり、美術展示場のグラン・パレ、マリニー劇場、大統領府であるエリゼ宮、有名な凱旋門と約2キロに渡って続きます。
日本人がイメージする賑やかなブティックエリアは、凱旋門から始まる西半分です。
ルイ・ヴィトンなどの高級ブティック、カフェ・フーケツやジョジュル・サンクなどの有名カフェ・レストラン、リドなどの伝統的なキャバレーが立ち並んでいます。
通りの東半分は緑に覆われ、静かな散策にも最適です。
ゆっくりと休める公園などもあり、園内の高級レストランで食事なんてしたらもう最高にパリ満喫してる人です。
自転車レースの「ツール・ド・フランス」の最終ステージのコースおよびゴールとして使われていることも有名ですよね。
気になる方は、ぜひ視聴方法こちらから調べてみてくださいね!
「ツール・ド・フランス」
撮影されたシーン
こちらも見どころなど多くてどこで撮影がされるのか楽しみですね!
実際に映画公開され、情報が分かり次第追記していこうと思います。
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のロケ地「エトワール凱旋門」について地図と画像で紹介
ロケ地の場所
ロケ地の見どころ・画像
凱旋門と言えばこのエトワール凱旋門のことを指すほど世界有数の観光名所ですよね。
凱旋門が立つシャルル・ド・ゴール広場は、パリの12本の通りが交わる巨大な広場です。
凱旋門の周囲を12本の通りからやってくるたくさんの車が周り抜ける、世界で最も広いロータリーとして知られています。
ちなみに広場から中央の凱旋門へ行く際にロータリーを横切るのは大変危険です。
地下通路をくぐって凱旋門へ向かうことができるので必ず地下通路を通るようにしましょう。
料金を払えば、螺旋階段を登ることもできます。
螺旋階段を登りきれば、パリの美しい景色を見渡すことができます。
かなりしんどいので、しっかりと歩ける靴を履き螺旋階段は狭いので、服も動きやすいものを着ていくようにしましょう。
元々ヨーロッパは、観光でも歩くことが多いのでみなさん動きやすい格好と靴で行っているとは思いますが、たまにオシャレをしている人は痛い目を見ますw
撮影されたシーン
凱旋門のどこで撮影されるんでしょうか?
やはり登りきった頂上でしょうか?
螺旋階段も狭いし撮影大変かもしれませんが、映画の雰囲気に合っているかもしれませんね。
実際に映画公開され、情報が分かり次第追記していこうと思います。
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」(高橋一生)のロケ地を地図と画像で紹介!まとめ
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」(高橋一生)のロケ地を地図と画像で紹介していきましたがいかがでしたか?
まだまだ映画の情報が少なくまとめきれていませんが、情報が出次第追記していきたいと思います。