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吉川ひなのの母親の宗教はエホバの証人で父親は画家?壮絶な生い立ちも調査

吉川ひなのさんが、実母との複雑な関係などを書いたエッセイ『Dearママ』が発売されますね。

実母はすでに亡くなっているそうですが、『Dearママ』を書くことで母親との関係を見つめ直すきっかけになったそうです。

そんな、複雑な家庭で育った吉川ひなのさんの母親や父親についてや生い立ちなども調査しました。

  • 吉川ひなのさんの母親の宗教はエホバの証人なのか?
  • 吉川ひなのさんの父親は画家?
  • 吉川ひなのさんの生い立ちが壮絶!エピソード6選
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吉川ひなのさんの母親はフィリピン人?宗教はエホバの証人なのか?

吉川ひなのさんの母親はフィリピン人という噂や母親はエホバの証人の信者なのではないかという噂がありますよね。

母親は長年難病を患っており2015年に亡くなったそうです。

亡くなった方のことですが、真実なのか気になるところだと思うので調査しました。

吉川ひなのさんの母親はフィリピン人?

吉川ひなのさんの母親はフィリピン人の可能性も日本人である可能性もありそうです。

日本人説

本人が発言しているわけではないので、確定とは言えませんがこのような情報が見つかりました。

確かに吉川ひなのさんもハーフっぽい目鼻立ちのハッキリしたかわいさのある人ですもんね。

結構詳しく知っているようなので、信ぴょう性も高そうです。

ひばりヶ丘時代にうちの姉ちゃんがひなの妹と仲良かった
たしか
母ちゃんフィリピーナ 日本名はカズエ
兄ちゃん 和也
姉ちゃん 舞
ひなの 愛
妹 麗
こんな感じだったよ。高田家。

日本人説

2009年に吉川ひなのさんの兄である高田一也さんのブログでクオーターであることを明かしたことにより母親は日本人ではないかという説も出てきました。

僕はインディアン系アメリカ、フランス、日本の血が混ざっている。

正確には祖父の国籍がアメリカなのでアメリカと日本のクウォーターと言う事になる。

今でこそ良い感じで捉えられる事が多くなったが、子供の頃はメチャクチャ意地悪されたっけ。

クウォーターって言葉も嫌いだった。

外人とか混血児とか言われて。

だからちょっと負けん気が強くなったのかも。

引用:高田一也オフィシャルブログ

こちら嘘をつく必要はないと思いますので、吉川ひなのさんはアメリカなのでアメリカと日本のクウォーターであり母親は日本人であるということがわかりました。

吉川ひなのさんのエッセイにも「お爺ちゃんは外国人」と記載がありずっと純日本人で通してきていましたがご本人もクオーターであることを認めています。

純日本人と言い続けていたのは、事務所から口止めをされていたそうです。

吉川ひなのさんの母親はエホバの証人の信者?

吉川ひなのさんが書き下ろしているエッセイ『Dearママ』(幻冬舎)にも、吉川ひなのさんが「宗教二世」であることも書かれているということで、母親もしくは父親が信者だったことは間違いないようです。

ひなのさんの母親は、19世紀末にアメリカで始まったキリスト教系の宗教団体の信者でした。日本の信者数は約21万人といわれ、著名な歌手や漫画家が信者と報じられたことがあります。

引用:女性セブン

こちらの内容が真実であれば、吉川ひなのさんの母親が入っていた宗教は、「エホバの証人」である可能性が高いと思います。

エホバの証人は、1870年にアメリカ合衆国を中心に発足したキリスト教系の新宗教団体だそうでだそうで教団によると信者は約21万人だそうです。

この内容からもエホバの証人とピッタリですよね。

エホバの証人は、誕生日会や輸血なども禁止されており吉川ひなのさんが誕生日を祝ってもらえなかったこととも一致しますよね。

さらにこちらも兄である高田一也さんがハッキリとブログでエホバというタイトルでエホバの証人に親がはまっていたと言うことをおっしゃっています。

ウチは一番きつかったと言われる1980年代に親がはまり、輸血拒否はもちろん、ムチと呼ばれる虐待的な折檻、世の中との交流を恐怖で断ち切り、無理やり宗教活動をさせられる、親がはまり過ぎて当時ではあり得ない貧困、、、、

ま、いろいろ迷惑被ったけど言う事では無いと思って黙って生きて来ました。

引用:高田一也オフィシャルブログ
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吉川ひなのさんの父親は画家?

結論から言いますと、吉川ひなのさんの父親は画家であるという確証はありませんでした。

吉川ひなのさんは、ずっと「他人にうちのことは絶対に話しちゃいけない」と言われて育ってきたので両親について語ることはほとんどありませんでした。

父親の職業を聞かれたら「吟遊詩人と答えなさい」と言われていたようです。

なかなか面白い返答を押し付けられていましたよね。

バラエティに出演した時には、「うち貧乏なんです。」「父親は人間国宝の画家」と吉川ひなのさんがコメントしていたこともありましたが、人間国宝の画家が貧乏なわけないですよね。

なので、こちらの話は嘘ということがすぐにわかりますよね。

父親は、画家だった可能性もありますが売れない画家だったのではないでしょうか。

でないと、娘の貯金箱を奪ったりしないですよね。

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吉川ひなのさんの生い立ちが壮絶!エピソード6選

生い立ちエピソード|①借金取りのせいで学校に行けない

吉川ひなのさんは、幼い頃から借金とりが家に来ることも多く学校に行けなくなってしまうこともあったそうです。

小さいころからわたしの両親はそんな感じで、支払いができなくてしょっちゅう電話が止まっていたり、学校に行く前に借金取りがきて、お母さんは今いないと言いなさいと納戸に隠れる母親に言われ、スーツを着た大人に玄関先でお母さんがいるのはわかってる。お嬢ちゃんが呼んでくれるまでおじさんたちは帰れないと言われ学校に行けなくなったりした。

こんなのおかしいと言おうものなら、母親は鬼のような顔をして、「なんにもおかしくない!うちより変な家なんてたくさんあって、うちはすごくまともだ!」とわたしを黙らせ、他人にうちのことは絶対に話しちゃいけないと言われてきたから、わたしは子どもながらにいつも自分で想像した『普通の家』のふりをして生きていた。

借金とりがきて学校に行けない家は、まともなわけないですよね。

まともじゃないから家のことを他人に話しちゃいけないと言えばまだしも子供を黙らせるとは。

借金とりに対峙させられる吉川ひなのさんの心境を思うと涙が出そうですね。

生い立ちエピソード|②教義による体罰

この記事にも書きましたが、吉川ひなのさんの母親は宗教の信者だったため教義によって厳しい体罰を子供たちにしてきたそうです。

幼い頃お母さんにパンツを脱がされ、お尻を革のベルトで叩かれたと語っていました。きょうだいが髪の毛をつかまれて水のシャワーを頭からかけられたり、階段の上から掃除機を投げつけられたこともあったそうです。

教義で体罰をするっていうこと自体が信じられないですが、体罰でしつけをする宗教なんて本当にその子供に生まれたというだけで可哀想で仕方ないですね。

生い立ちエピソード|③誕生日など祝ってもらえない

吉川ひなのさんは、母親の宗教の関係で誕生日も祝ってもらったことがないし、成人式などのお祝い事もしてもらったことがないんだそうです。

そのことを自分らしく感じると思えるなんて、もう諦めていたんでしょうか。

あるとき朝帰りしたわたしは、郵便物でぱんぱんのポストを久しぶりに開け、家に帰って眠っていないぼーっとした頭でひとつひとつ開封しているとそこに成人式を知らせるハガキをみつけた。日時を見るとわたしの成人式はちょうどその日の数時間後で、今日わたしは着物を着て成人のお祝いをしてもらう日だったのか、と少し泣いた。

でも小さいころから家族に誕生日すら祝ってもらったことなんて一度もなかったし、こんな成人式の日はなんだか自分らしくすら感じて、気持ちを切り替えて寝てしまおう!

生い立ちエピソード|④両親にお金をせびられる

両親が吉川ひなのさんのお金を使えないようにするために、給料を自分の通帳に振り込むようにしてもらったそうです。

そうすると家に両親がお金をせびりに来るようになってしまったそうです。

一人暮らしをするわたしの家の前にはいつも、母親からわたしにお金を用意させるようにと命令された父親が待ち伏せしていた。

一生懸命働いたお金を取るだけ取っていく両親に本当にがっかりですよね。

笑顔が弾ける吉川ひなのさんにそんな現実があっただなんて思わなかったですよね。

生い立ちエピソード|⑤貯金箱まで取られる

吉川ひなのさんは、できるだけ働かないことを心に決め最低限の仕事のみをするようになりました。

収入が減ったことで、500円玉貯金を始めたんですがその貯金箱まで父親に取られてしまったのです。

父親はいつものように「お金のことなんだけど……」と言った。わたしは父親に成人式のハガキを見せ、「今日わたし、成人式だったみたい」と言ってみたけど父親は興味なさそうに、「ほんとぉ……」とだけ言って、いつもの困り顔で、「お金をさぁ……」と言った。

わたしが、「こないだ渡したお金で全部だよ。もう次のお給料が入るまで、お金ないよ」と言うと、「困っちゃったなぁ……」と、全面的にわたしに自分の人生を押し付けてそこから動こうとしない。
わたしは本当にお金がないんだということをわかってもらうために、

「この間からそこのマイメロディの貯金箱で500円貯金を始めたの。今はもうそのお金しか、本当にないよ

と言うと父親は「そうか……。じゃあ、それ、いい?」とその貯金箱を持っていこうとして、わたしはさすがに感情的になりわんわん泣いたけど、父親はなにも言わずにわたしの貯金箱を持って去って行った。

えっ?じゃあ、それいいって、よくないよ!!!

本当に吉川ひなのさんに頼りきりで自分で働こうともしない親なんてとんでもないですね。

生い立ちエピソード|⑥ひなのさんのお金を使って両親が豪邸を建てる

吉川ひなのさんって本当にモデルとしてもタレントとしてもよく姿を見てましたよね。

きっとその頃ってかなり稼いでいたんでしょう。

吉川ひなのさんが頑張って稼いだお金で豪邸を購入したんだそうです。

通帳に残っていたのは、もう本当に微々たるものだったようです。

よくそこまで人のお金を使い切ることができますよね。

きっとこの6つ以外にもまだまだ壮絶な生い立ちエピソードあるんでしょう。

間違いなく世でいう毒親であることは間違い無いですね。

芸能界以外でできる仕事を探すからそれまでの生活費に今までわたしが働いて稼いだ貯金を分けてほしいとお願いしに行った。

両親はわたしの稼いだお金で借りていた豪邸の玄関で顔を青ざめさせ、よくわからない言い訳を繰り返し、数時間後にやっと持ってきた通帳には豪邸の家賃の1ヶ月分にも満たない額しか残っていなかった。

吉川ひなのさんについてまとめ

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吉川ひなのさんの母親は、フィリピン人でエホバの証人の信者である可能性が高そうです。

吉川ひなのさんの父親は、画家の可能性もありますが売れている画家ではなくかなり生活は困窮していたのではないでしょうか。

吉川ひなのさんの生い立ちも壮絶でしたね。

あのテレビで見ていた明るくかわいい吉川ひなのさんのイメージとはかけ離れていて驚きを隠せません。

本を書くことで、色々なことに向き合っていて共感しかないです。

これからも悪い縁は断ち切って子どもたちと幸せに過ごしてほしいと願っています。

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